プログラミング

テックキャンプをYoutube動画で知ろう!本当に正しい情報で判断しよう!

動画でテックキャンプについて知ろう!

こんにちわ、サリューです!

テックキャンプの受講を考えている方で、

インターネットの情報は何が本当か分からない...

何を信用すればいいんだろう!

そう考えている方は少なくはないと思います。

確かにインターネットは、偽りの情報正しい情報入り交じる世界です。

そのため、矛盾した情報誇張した情報は散見されます。

今回はそういった方に正しい情報を身に着けていただきたいと思い、

テックキャンプ公式Youtubeチャンネルで公開されている動画を1つずつ紹介することとしました。

ポイント

公式がインターネット上の情報と事実を照らし合わせ、公式に回答しているものなので信憑性があります

動画内容を分かりやすくするため要約した文章も掲載しています。

参考にしながら視聴してみて下さい。

ぜひチャンネル登録もしてみてください!

【公式が答えます】テックキャンプ7つの闇(前編)

この動画はテックキャンプ公式チャンネル初投稿の動画なります。

株式会社div(テックキャンプの運営会社)の取締役CFO(最高財務責任者)である石原圭さんが、

テックキャンプ7つの闇を説明している動画の前編です。

石原さんのツイッター ↓


  • 0:00~ チャンネル開設の経緯


  • 1:30~ 動画内容について


  • 1:50~ 1.簡単にエンジニア転職できると騙している


  • 4:05~ 2.転職成功率99%は嘘の数値


  • 7:43~ 3.ポートフォリオが同じだから転職できない


  • 11:07~ 4.メンターは素人集団?


  • 13:20~ 最後に


チャンネル開設の経緯

Youtube-app

プログラミングスクールという存在はまだまだ新しい業界です。

その為、正しい情報だけでなく誤った情報誤解されている情報がインターネットに多く存在します。

その全ての情報が嘘とは言わないが、テックキャンプに改善の余地があるのは事実と述べています。

しかし発信者の中にはプログラミングスクールを利用していない方が多く、嘘や誤解を含んだ内容として発信されています。

テックキャンプは、これは自分たちが正しい情報を発信していく努力を怠っていたことが原因と判断しました。

そこで定量的かつ事実のみを伝えるチャンネルとして公式チャンネルをスタートさせました。

動画内容について

7つの闇出典:【公式が答えます】テックキャンプ7つの闇(前編)

テックキャンプの中でも特に多くの方から紹介されている7つの闇についてお答えします。
(インターネット上に掲載されている情報から)

前編なので4つについて説明します。

7つの闇(前編)

1.簡単にエンジニア転職できると騙している
2.転職成功率99%は嘘の数値
3.ポートフォリオが同じだから転職できない
4.メンターは素人集団
5.学べる技術が時代遅れ
6.行きたくない会社に無理に転職させられる
7.卒業生はエンジニアに向いていない人ばかり

1.簡単にエンジニア転職できると騙している

テックキャンプでは実際に多くの人がスクールを卒業してエンジニアになっています。

しかし、一部の方からはお客様を騙している詐欺まがいのスクールと批判があります。

「簡単だと言ってお金を取っている、ほとんどがエンジニアになれない」という点について...

テックキャンプでは、「簡単にエンジニアになれる」とはサイトや広告でも伝えていないと述べています。

広告表現やサイトの表現に関しても社外の弁護士や社内の法務チームでしっかりとチェックしています。

それだけではなく、お客様全員とお申し込みの前に必ず面談を実施しています。

事前の対応を徹底しています!

面談ではサービスの内容エンジニアの仕事内容ご自身のキャリアについて理解していただき、その上でサービスを利用するかどうか決めていただきます。

また、面談の際「未経験からエンジニアになるのは厳しい!」と伝えています。

他にも、年齢や経験等で転職が難しいお客様にはその旨を伝えているなど、

「エンジニアには誰でも簡単になれる!」と甘い言葉で申込みはさせてはいません

全額返金保証制度も用意

14日間全額返金保証

万が一、サービス利用後にプログラミングが合わなかった場合にも備えて、

最初の14日間は全額返金保証制度を用意しています。

実際にはほとんどの人がエンジニアになれていないのではないか?という点について...

テックキャンプの学習を終えた方の99%はエンジニアに転職しています。

簡単にエンジニアになれたりと、安易に申し込ませたりするといった中途半端なサービスは提供していません

2.転職成功率99%は嘘の数値

テックキャンプではサイト上に転職率99%という表示をしています。

これに対して、「捏造している」や「辞めた人を弾いているから嘘」という批判を目にします。

まず、転職率99%という数字は嘘偽りのない事実の数字と述べています。

最新の2020年12月31日時点では累計の転職成功率は99.1%です。

内部の法務チームでもこの数字を定期的にチェックしており捏造は一切していません。

注意ポイント

しかし、この転職成功率は受講した人全員が含まれているわけではありません。

この数字は以下の条件を全て満たした上での成功率です。

条件

1.学習を全て終えた方

2.サービスに沿って学習と転職活動を行った方

3.転職を希望されている方

 条件1:学習を全て終えた方に関して

当然ですが最後まで学習仕切っていただいたうえで、始めてエンジニアとして働くスタートラインに立つことができます。

逆に言えば学習をやりきってもらえなければ、エンジニアへの転職を支援できませんし、エンジニアになるという約束ができない事になります。

しかし、皆さんに信じていただきたいことはテックキャンプは学習をやりきっていただくことに注力している。

受講生には全員トレーナーがつき学習をしていない人や遅れてくる人はフォローする、連絡が来ない人には何回でもプッシュ通知をする。

講師も十分な人数を用意している。

その結果、受講生の内75%の方が期間内に学習をやりきる事ができている

条件2.サービス内容に沿って学習(ルールを守ることについて)

また転職成功率には、サービスのルール(課題や転職支援の活動)を守れない方は含まれていません。

サービス内容が厳しいのではないか?

と思った方もいると思います。

テックキャンプがお願いしているルールは以下の内容になります

約束している内容

1.期日内に学習が完了している

2.期日内に書類を提出している

3.就活セミナーを無断欠席しない

4.学習完了後に転職活動を開始する

5.企業との面接を無断欠席しない

テックキャンプは、あくまでもサービスを受けていただくための一般的なルールの範囲だと考えているようです。

残念ながら上記の約束を守っていただけない方に関しては転職成功率には含めていません。

逆に言えば、きちんとサービスを利用していただければ99%の方が転職に成功している。

ポイント

テックキャンプの転職成功率は、サービスをしっかり受けていただいた上の転職率

嘘や誇張また数値を上げるためにルールを厳しくすることは一切していません。

学習の完了率や転職者数をサービスサイトで公開している

テックキャンプでは、サービス品質について受講者のアンケート結果を公表しています。

こうした数字をここまで出しているスクールは他にはないと述べています。

3.ポートフォリオが同じだから転職できない

テックキャンプでは全ての受講生が同じ課題を挑戦することになります。

そのため課題の成果物がすべての受講生で同じになり結果として転職活動でのポートフォリオが似通ってしまうという問題が出てきます。

この問題については多くの人が「スクールがダメな理由」としてあげています。

まず、なぜテックキャンプが同じ課題を与えるのかという理由は以下のとおりです。

課題

・すべての人が質の高いポートフォリオを作るのが難しい

・身につくスキルが限定的になりやすい

テックキャンプを受講すればスキルが一定以上身につきます。

とはいえ受講生ごとで違うポートフォリオを作る必要性は強く感じています。

そのため現在ではオリジナルサービスや機能の作成の時間を設けているのです。

4.メンターは素人集団?

テックキャンプに最も多い批判がコチラになります。

「講師が現役のエンジニアではない」

という理由で品質が低いと言われることがあります。

確かに現役エンジニアではないメンターもいます。

エンジニア経験のあるメンターもいますが、全員ではありません。

しかしここで皆様にお伝えしたいのは、

「必ずしもメンターは現役エンジニアでなければいけないのか?」ということです。

数学を教える塾の講師は数学の学者である必要はないはずです。

自動車の免許講習の講師はプロのレーサーである必要はありません。

講師に必要なのは以下のとおりです。

必要なこと

1.教えるために必要な知識

2.わかりやすく教える技術

3。受講生が快適に学ぶための接客力

多くの人は「教えるために必要な知識」を過剰なレベルで求めています。

テックキャンプのようなプログラミングスクールで言えば、エンジニアとして転職するために必要なスキルに関して、しっかり教えられるレベル感があれば十分です。

テックキャンプはこの3つを兼ね備えたメンターを自社で採用から育成まで行っています。

採用率はたったの2.79%です。

その上で社内研修で知識や伝え方、ホスピタリティを鍛え上げてようやくお客様の前に立つことができます。

もちろん、そのあとも継続的に研修やトレーニングを行います。

その結果メンターの対応満足度は5点満点中4.27と高い評価があります。

テックキャンプのメンターの質が低い、素人だから学べないということは一切ありません。

最後に

以上、テックキャンプの闇前半4つについて見てきました。

プログラミングスクールはまだ新しい業界です。

多くの方が値段やサポート内容、転職の実績が正しいのかどうか分かりにくいという問題を抱えています。

だからこそテックキャンプでは皆様に積極的に正しい情報を発信し、安心してサービスを利用できる環境を用意したいと考えています。

私たちはどこよりも真摯にサービスを運営している自信があります。

高額なお金を払い未経験からのキャリアチェンジという人生を懸けた挑戦をしていただくわけなので私たちスクール側はしっかりと正しい情報をお伝えする義務があると考えています。

不安な方に関しては無料カウンセリングにお越しください。

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