

今回はそんな素朴なお悩みを解決します! ※ 私自身が疑問に思っていたので...
イナズマの受講を検討している方は、参考にしてみてくださいね。
直接運営から連絡をいただいていますので記事の信頼性があります
※ 情報は年末年始イナズマを参考にしています
それでは、早速見ていきましょう!
目次
はじめに - イナズマを知らない方へ
出典:テックキャンプ公式サイト
テックキャンプイナズマは、たったの7日間でビジネス教養として十分なテクノロジースキルをマスターすることができるプログラミング教育サービスです。
7日間という超短期集中のプログラムで、Webサービスの仕組みについてを理解することができます。
サービス内容と料金については以下をご確認下さい。
受講料金について
受講料金 | 248,000円(税抜) |
支払い方法 | ※ クレジットカードによる分割払い可 |
受講料金は税込み272,800円になりますので、約30万くらいで受講することが可能です。(税率10%で計算)
料金は1週間で30万円近くするので、10週間でエンジニアを目指すエンジニア転職の70万円と比べても、やや高い印象は見受けられます。
サービス内容について
受講内容 | Webサービス開発 |
受講形態 | オンラインのみ |
学習期間 | 6日間 ※ 毎日10時間 |
復習期間 | 23日間 |
オンライン質問対応 | 質問し放題 |
教室利用 | 平日祝日:13〜19時 土日祝日:13〜19時 ※ 復習期間も可 |
※ コロナウイルスの影響により、教室利用に制限がかかる場合がります

質問し放題のサービス構成になっているので、初学者にも優しい受講形態になっていますね。
また、イナズマは大手企業の役員の方も受講していることでも人気のサービスです!
↓ 過去に受講したことがある著名人(数ある中から厳選しています)
名前 | 経歴 |
川鍋一朗 | 旧JapanTaxi 代表取締役会長 JapanTaxi公式サイト |
佐山展生 | スカイマーク株式会社 代表取締役 スカイマーク公式サイト |
松本龍祐 | 株式会社メルペイ元取締役CPO 株式会社メルペイ公式サイト |
本田圭佑 | プロサッカー選手 |
出典:テックキャンプ公式サイト
プロサッカー選手「本田圭佑選手」もイナズマを受講
多くの方が知っている人でいうとプロサッカー選手の本田圭佑さんも過去に受講しています。
テックキャンプ経営者のまこなり社長と対談しているYoutubeの動画もありますので、ぜひチェックしてみてください。

イナズマはサービス終了したのか?
それでは本題に入っていきます
私だけではないと思いますが...
Google検索で「テックキャンプ イナズマ」と検索してもイナズマの公式サイトが検索結果に表示されません。
もしかして...


と疑問が湧いてきて...
色々と検索しましたが、参考になる情報はゼロでした...

と思った私は、テックキャンプの運営会社に直接お問い合わせをしてみました。
運営会社に直接連絡してみた...
テックキャンプを運営している会社である「株式会div」さんに直接連絡してみました。
ちなみに、、
お問い合わせ画面については、株式会社div公式サイトからアクセスすることができます。(テックキャンプの公式サイトからも飛べます)

- 質問内容 -
テックキャンプイナズマについての情報を調べていたのでしたが、公式サイトがないようでした...
テックキャンプイナズマのサービスは終了してしまったのでしょうか?
差し支えなければ、テックキャンプイナズマに関する情報をお教えしていただいてもよろしいでしょうか?(料金・サービス内容等、サービス全体を網羅した情報)
お手数おかけいたしますが、よろしくお願い致します。
とりあえず送ってみたら...
返信が来ました!!
\ 以下が実際の返信内容です /
\ 回答は以下になります /
誠に恐れ入りますが、テックキャンプ イナズマスタイルにつきましては、
現在開催はしていない状況でございます。
また、不定期開催のため今後の実施も未定でございます。ご要望に添えず恐縮ではございますが、何卒ご理解いただけますと幸いです。
なお、開催が決定した場合は、公式サイトに掲載いたしますので、
定期的にご確認いただくようお願い申し上げます。ご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡くださいませ。
何卒宜しくお願い致します。2021年3月1日に返信メール内容の抜粋
なんと、テックキャンプイナズマは不定期開催のサービスという事でした...
(また開催が決定したら公式サイトに連絡が来るみたいです...)
そういう事もあって公式サイトが見当たらなかったんですね...
公式サイトを見つけました...(笑)
公式サイトがないと思っていた時に、
突然、公式サイトを発見することができました!
↓ 年末年始の際に使用された公式サイトのようです
テックキャンプイナズマの公式サイト
公式サイトにはサービス内容詳細の記載がありますので、ぜひ参考にしてみてください。
料金についてや、よくある質問についてのコーナー等が設けられています。
ブログも発見しました...(笑)
出典:テックキャンプ公式ブログ
テックキャンプはTECH CAMPブログ(テックキャンプブログというオウンドメディア)を運営しています。
そちらに実際にイナズマを受講した生徒のインタビューの記事がありました...
赤いマーカーの中をご覧ください。
※テックキャンプ イナズマスタイルは、GWや年末年始などの長期休暇で随時開催しています。最新情報は公式サイトをご確認ください。

イナズマスタイルは不定期開催でありながらも、GWや年末年始などの長期休暇で忙しい人でも参加できるような期間に設定されているのですね。
確かに原則毎日の出席が必要なので、1週間の休日がとれるのはゴールデンウィークや年末年始じゃないと難しいですよね...
【まとめ】イナズマは不定期開催のサービスである
結論、テックキャンプイナズマコースのサービスは終了していないということが分かりました。
そして、不定期開催のサービスでGWや年末年始の長期休暇に開催するということも分かりました。
※ もしかしたら他にも開催するかもしれません
冷静に考えてみると、転職を考えている人はエンジニア転職を利用しますし、利用しているその多くが仕事に務めている人になります。
ずっと開催しているサービスだと、利用する人はほとんどいないですもんね...

受講を考えている人へ
これから受講を考えている人は、テックキャンプ公式サイトを定期的に確認しておきましょう!
また、イナズマを受講するにあたって、自分が何を受講したいのかを考えてから受講するのを強くオススメします!
プログラミングとはいっても、学習内容は多岐に渡ります。
イナズマで学ぶことができるのはWebサービス開発のみです。
※ 受講中に学習内容を変更することはできません。
人工知能やオリジナルサービス開発、デザインなども一通り学んでおきたい方については、テックキャンププログラミング教養を強くオススメします。
テックキャンププログラミング教養の検討もアリ!
プログラミング教養はイナズマとは違い月額制のプログラミングスクールです。
一週間の学習時間を拘束されるイナズマコースと比べて、時間の拘束がなく幅広いジャンルのスキルを学べるのがプログラミング教養コースです。

入学時に入会金を支払い、その後に月額費用を支払う、いわゆるサブスク型の受講スタイルでプログラミングスキルの教養を学んでいきます。
学習内容はイナズマで学習するWebサービス開発をはじめ、オリジナルサービス開発・AI(人工知能)・デザインなどと幅広くいスキルについての学習をすることが可能です。
料金はほとんどイナズマと変わりがなく、短期間でカリキュラムが完了すればイナズマよりも受講料が安く済むことが可能です。
もしアナタがWebサービスだけでなく、
「他にも色々なスキルを学習したい!」と思っているのであれば、時間も拘束されず月額制で学び放題の「プログラミング教養」の方がいいのではないでしょうか?
下記の記事を参考に比較検討してみて下さい。
テックキャンププログラミング教養 評判と口コミまとめ
イナズマのメリットも理解する
最終的にはプログラミング教養をオススメしましたが、イナズマスタイルのメリットを忘れてはいけません。
それは、1週間でしっかりコミットできることです。
プログラミングを学習する際の1番の壁は「挫折してしまうコト」です...
プログラミング教養を受講した場合
・時間を拘束されることはありません。
・言葉は悪いですがお金さえ払うことができれば、いつまでも受講することができます。
これはメリットでもありますが、逆にダラダラと学習してしまった場合にはいつまでもカリキュラムを終了できずに挫折してしまう可能性も高いということになります。
イナズマスタイルは、復習期間はあるものの1週間の短期スパンで基礎の教養を身につけるためのコースです。

そのため、イナズマを受講する価値は十分あるといえるでしょう。
それぞれのサービスをしっかり理解して、自分に合ったサービス選びをしていきましょう!
公式サイトに載っていない情報で、不明点があれば運営側が回答をしてくれます。
ぜひ活用してみて下さい。以上です。
関連記事もあります。気になる方はご覧ください。
-
-
【体験談】テックキャンプに行ったらマジで人生が変わった話
最近話題の「テックキャンプ」興味はあるけど、実際の所どうなんだろう? そんなお悩みをお持ちの方に、実際にテックキャンプを卒業した私からリアルな体験談をお話しさせていただきた ...
続きを見る