
そんなお悩みをお持ちの方に、実際にテックキャンプを卒業した私からリアルな体験談をお話しさせていただきたいと思います。
記事の内容について
- テックキャンプの受講前にやっていたこと
- テックキャンプに決めた理由
- テックキャンプで得られるもの
- テックキャンプで人生が変わった理由
人生を変えるプログラミングスクールで話題のテックキャンプ
「未経験からでも3ヶ月でエンジニアになれる」と聞いて、多くの人が...

と考えると同時に、

と思いとどまっている人も多いと思います。
卒業生ではない情報や偽りの情報などがインターネット上で飛び交う中、
この情報は本当に正しい情報なのだろうか?
...と分からなくなってしまうのは不思議なことではないと思います。
今回は実際にテックキャンプを卒業した私から、これから受講を考えている皆さんに向けて参考なる情報をお伝えいたします。
結論、テックキャンプは他のブログラミングスクールでは得られない、人生に有益かつ多くの事が得られるという点でおすすめのスクールです。

ちなみに記事を書いている私は、14歳からプログラミングを学習しJavaを中心とした多くのプログラミング言語を学んだ経験があります。
私自身テックキャンプで学べる言語以外も経験している他、未経験の同期は続々に自社開発企業への転職をスタートさせています。
それでは、早速見ていきましょう!
目次
テックキャンプ受講前にやっていたこと
私は入学する前に、2ヶ月くらいの余裕がありましたので様々な方法で学習を行っていました。
まずは、私自身が入学前に何をやっていたのかをご紹介します。
今回はその中でも3種類の学習内容についてお伝えします。
Progate(プロゲート)
Progate(プロゲート)は、登録者数190万人(2021年時点)を超えるプログラミング初学者向けの学習サイトです。
2014年にサービスが開始し、現在ではプログラミング学習の登竜門と言われるほど普及しています。
下記は私が学習を終了した後のプロフィール情報です。
学べば、学ぶほどレベルが上がっていくので、自分の努力が目に見えて分かります。

リアルな話、テックキャンプで進捗が早かった人たちは、例外なくProgate(プロゲート)を学習してました。
個人的には、HTML・CSS・Ruby・RubyOnRailsのコースはやっておくと、他の受講生と大きく差がつくだけでなく、精神的な余裕・知識を深堀りする期間ができるので必ず1周は学習しておくことを推奨します。
料金は月額で税別980円なので、非常に費用対効果が高い自己投資と言えますね。
ぜひ、チャレンジしてみてください!
ドットインストール
Progateのように入りやすい入口ではないかもしれないですが、ドットインストールという動画学習型のプログラミング学習サイトもあります。
受講できる内容は非常に幅が広いかつ、一つの動画内容が3分以内になっているため、やる気が持続しやすい点が魅力です。
私は興味本位でHTML・CSSを少しだけ ドットインストールで学習しましたが、Progateでは学べない便利な小技テクニックなども学べるので学ぶ価値は十分にありました。
学ぶ教材によってバージョンが古いものもある為、その点は注意が必要かもしれません。
料金は月額で税込1080円なので、コチラも非常に費用対効果が高い自己投資と言えますね。
本を読む
私はProgateの学習が終了した後に、もう少しHTML・CSSについての理解を深めたいなと思い「本を読む」という選択肢を選びました。
Progate(プロゲート)を始める前は何を書いているのか理解できなかった事が理解することができるようになり、Progateだけでは紹介しきれない知識の穴を埋めることができます。
最初に本から学習を始めるのはハードルが高いものの、Progateを学習し終えた後には、ハードルが下がった状態で学習を始められる点でオススメです!
学習してきたことの知識の擦り合わせもできるので、復習にもなりますし、学習の人助けになること間違いなしです。
おまけ (入学前にやっておけば良かったコト)
ここからは私がテックキャンプに入ってから気付いたことで、もし仮にもう一度テックキャンプに入るとしたら事前にやっておきたいことです。
いわゆる、私自身がやっていなくて後悔した内容になります。
「必ずやっておいた方が良い!」と言いたくなるくらいに効率的になる内容なので、地味だな...と思わずに積極的に取り入れてみてください。
マルチディスプレイの導入
まず、ご紹介するのは「マルチディスプレイの導入」です。
テックキャンプでの学習中は毎日オンライン教材を開きながらプログラミングコードを打つことになります。
また、学習した内容のアウトプットを行うので一定時間置きにZOOMを開くことになり、チーム内メンバーとコミュニケーションを図る為に随時、slack(スラック)を開く必要があります。
あなたは、その都度にウィンドウや画面を切り替えますか?
ウィンドウを切り替える作業や画面を切り替える作業は、はっきり言って何も得られるものがありません。
何秒間かの時間が積み重なることによって、逆に時間が奪われていきます。

マルチディスプレイの導入で、ウィンドウを切り替える作業・画面を切り替える手間が無くなり時間が増えます。
増えた時間でカリキュラムを人より先に進めてみるのもいいですし、休憩するのもありですね。
後はお金の問題です。
「アナタが効率を取るか」、「お金を失うのを恐れるか」... 最終的に決めるのはアナタ自身です。
家に据え置きするタイプもあれば、持ち運びできる商品もあります。
ITPROTECH LCD13HVR-IPS 13.3型フルHDマルチモニター [1920×1080/IPS/HDMI×2・VGA・AV] メディアプレイヤー機能搭載 LCD13HVRIPS
【送料無料】15.6インチポータブルモニター 高解像度 フルハイビジョン HDMI USB Type−C イヤホン端子 スピーカー内蔵 IPS 軽量マルチモニター【1年保証】
各種アプリの導入
次に、やっておけばよかった事は「アプリの導入」になります。
テックキャンプで使用するアプリは、事前にダウンロードしておくことをオススメします!
以下の記事を参考にしてみてください。
-
-
【卒業生が語る】テックキャンプで使ったアプリ一覧【6種類】
テックキャンプでは、どんなアプリを使うんだろう? 今回はそんな、ちょっと気になるテックキャンプの使用しているアプリ情報を解説していきます! ※ 本記事は2021年7月~9月 ...
続きを見る
テックキャンプに決めた理由
次は、なぜ私がテックキャンプを選んだのかについてです。

1つ1つが重要な理由になっています!
【理由1】力強いサポーター・仲間達がいるから挫折しない
独学のプログラミング学習の9割は挫折すると言われています

自分の意思って自分が思っているより、そこまで強くありません 😢
そこで、テックキャンプには受講生が挫折しない為の工夫がたくさん用意されています。
その1つが、「メンター」・「ライフコーチ」・「キャリアアドバイザー」の力強いサポート陣と仲間の存在です。
多くのプログラミングスクールがある中で、これほどの挫折しない環境が整備されているのはテックキャンプだけです。
ここからは卒業生の私から、各サポーターの役割を簡単にご紹介します。
メンター
メンターは、プログラミング技術面をサポートしてくれる強い存在です。
カリキュラム受講中に分からない内容や疑問点があった時には「テックコネクト」というビデオチャットで質問できるサービスを使用して、自分の画面を共有しながらオンライン画面上で質問することができます。
※私は85期生(2020年9月入学)として入学しましたが、コロナウイルスの影響で一切オフラインでの質問はできず、完全にオンラインのみ(テックコネクト)での質問環境で学習を進めました。いつからオフラインが解禁されるか分かりませんが、私個人としてはオンラインのほうが効率が良いと思っています。その理由として同期の仲間も言っていたのですが「オンラインだからこそ周りの目を気にせずに気軽に質問ができ効率的に学習ができた」と言っていました。
プログラミング技術習得する為に、重要なサポーターになってくるのは間違いないでしょう。
ライフコーチ
ライフコーチについては、まとめた記事がありますので参考にしてみてください。
すぐに理解できる内容になっています。
-
-
【1分で分かる】テックキャンプの「ライフコーチ」って何?【卒業生が語る】
ライフコーチって何するの? 受講を考えている方で、調べてみたけどイマイチ分からない... と思ってる方も多いのではないでしょうか? 今回はそんな ...
続きを見る
キャリアアドバイザー
キャリアアドバイザーは、転職成功までを全力でサポートする強い存在です。
テックキャンプの所有している求人の紹介・履歴書・職務経歴書の添削・面接練習などを行ってくれます。
就職活動状況の管理・相談もしてくれますので、孤独に就職活動をすることはありません。
学習終了後、就職するまでの重要なサポーターになってくるのは間違いないでしょう。
チームの仲間
チームの仲間は、テックキャンプで出会うことができる「仲間」のことです。
同じ「エンジニア転職」という目標を持ち、同じテックキャンプのカリキュラムを取り組む仲間の存在は時に力強い味方になり、時にライバルにもなり、そして強いモチベーションを与え続ける関係となります。
このチームの仲間の存在については、この記事の後半に出てくる「テックキャンプで得られるもの」に繋がってくるので後ほど紹介させていただきます。
【理由2】最短10週間でエンジニアになれる
テックキャンプは最短10週間でエンジニアになることができるプログラムになっています。
コロナの影響と合わせてご説明します。
コロナによる社会情勢の変化とエンジニア
現在、コロナウイルスの影響で多くの職種が経済的なダメージを受けています。その中で手に職を失う人が増えていっているのが実情です。
緊急事態宣言の影響で感染者数自体は減ってきているものの、社会全体の流れは在宅で可能な仕事にシフトしていっています。
もしかしたら、みなさんの中にも、

と、ふと感じる瞬間も多いのではないでしょうか?
そして、その中で転職先の職業として「エンジニア」に目をつけたのがアナタだと思います。
私個人の意見として、それは正しい判断なのではないかと思います。
しかし、現実問題コロナ社会情勢の中でエンジニアの供給が急激に加速しています。
それは、逆に就職する側から言うとエンジニア転職の競争率が加速し、エンジニアに転職するのが難しくなっていきいるという証拠でもあります。
そして、この競争がどんどん加速していくと、さらにエンジニアに転職するには難しくなりますよね...
しかし...
コロナ禍だからこそ、テックキャンプ!
テックキャンプは未経験から驚きの3ヶ月でエンジニアに転職することが可能です。
コロナ禍だからこそ、働き方を切り替える必要があり、新しい環境に挑戦することも大切です。
エンジニアの競争率が高くなっていく中、10週間というスピード感で就職できることが可能なのは「テックキャンプの凄さ」になります。
「何がなんでもエンジニアになって早く仕事がしたいんだ!」という気持ちがある人にとっては、ピッタリのプログラミングスクールだと思います!
【理由3】全額返金保証制度付き
テックキャンプ(エンジニア転職コース)は、「受講料金が高い」という最大のデメリットがあります。
しかし、そのデメリットを補う「全額返金保証制度」があります。
万が一転職活動がうまくいかなかった場合に全額返金してもらえるので安心感を持ったうえで受講することができます。
競争が加速している中でも、転職できなければ全額返金してもらえます!
全額返金保証制度には条件がありますので、簡単にポイントをご紹介します。
・受講スタートから14日以内に申し出た時
・転職ができなかった時(条件付き)
※詳細な内容については公式ウェブの利用規約からご確認ください。
試しに1回受講してみて、

と感じたら十四日以内で受講料を全て返金可能なので、非常に安心して入校することができますね。
それに挑戦した上で、「転職できなかった...」という状況になってしまっても全額返金されるので、個人的にはリスクゼロの挑戦だと思います。
全額返金保証制度もあり、無料カウンセリングもあるので、

満足して学習が続けることができれば続けて学習すれば良いし、自分自身に合わないと感じたら、パパっと退会してしまえば良いだけなの話なので、リスクはほぼゼロです!
カウンセリングは無料なので、お金はかかりません。結局は、行動を起こし始めた人から人生が変わっていきます!
この機会に人生を変える挑戦を起こしてみてはどうでしょうか?
テックキャンプで得られるもの
カリキュラムを終了するまでに得られるものについて紹介します。
「テックキャンプで得られるもの」と聞いて、

と思い浮かべた人が多いと思います。
まさにその通りではあるのですが、他にも得られるものが多くありました。
大きく分けて3つご紹介します。
学習習慣
まず一つ目は「学習習慣」です。
学習習慣は学習することを1日1日積み重ねていき、それが自分の1日にとって当たり前の行動になっていることと定義します。
まずはじめに、学習習慣はその人の住んでいる環境・周囲の人に左右されます。
テックキャンプでは、原則、平日の朝の10時から夜の8時まで(昼の1時間を除いて)まで学習することになります。(10時間以上の学習が推奨されています)
そして、私のチームの場合には土日も学習を続けている人が多くいて、私も3ヶ月間一度も休まずに、土日も学習に参加し学習を続けました。
また、約1時間置きに学んだ事をアウトプットする為、半強制的に学習を続けていくことが可能です。
毎日学習に拘束される生活を行うわけですから、テックキャンプを卒業した時には毎日学習することが当たり前だと思える体になっていると断言できます。
学習習慣を最初から自分一人で作り上げるのは、至難の業でありながら忍耐力も必要になります。
それに比較しテックキャンプでは、プログラミングスキルと就職先、学習習慣まで得られるので一石三鳥ですね!
テックキャンプの学習時間については、変動する可能性もありますので無料カウンセリング等で確認しておくことを推奨します。
考える力(自走力)
次は「考える力」がついていると思っている方も読んでみて下さい。
あなたは学習中に分からないことがあった時に、

と聞きますか?
それではダメです!
「なぜ分からない状態になったのか?」、「問題を解決するにはどうすればいいのか?」について一度仮説を立てた上で検証し、その上で質問する必要があります。
これは、一見当たり前のように思うかもしれませんが、ここまで詳細に考えて質問するという社会人はあまり多く見受けられません。
試行錯誤を繰り返して考える事によって、段々とメンターに聞かなくても自分自身で解決できる場面がどんどん増えていきます。

エンジニアの世界だけではなく、会社では先輩にいつでも分からない所が聞けるとは限りません。
そんな時に、「考える力」は自分自身で物事を考え、突き進むことができる「自走力」となり自身の力になります。
考える力について、株式会社divでは「UNCOMMON(アンコモン)」という別のサービスも展開しています。エンジニアのみならず社会人すべての人に必要なスキルが学べます。興味がある人は確認してみてください。
仲間
最後は「仲間」になります。
一人での学習、それは孤独との闘いです。独学ほど寂しく不安なことはありません。
しかし、テックキャンプに入ると自動的にチームが分けられ絶対にチームに属します。
そして、そのチーム内のメンバーが3ヶ月間をともに歩むメンバーになります。

毎日会話をする事になり、慣れてくるとプログラミングだけにとどまらず息抜きには雑談も交わします。
卒業後も、一緒に勉強会を開いたり、お互いの就活状況の進捗を聞くことで、モチベを高め合うこともできました。
これは、他のスクールでは簡単には得られない最高級の財産だと私は考えています。
大げさかもしれませんが、テックキャンプの最大のメリットともいえるのではないでしょうか?
テックキャンプで人生が変わった理由
私がテックキャンプで人生が変わった大きな理由は、ズバリ...
価値観の変化です。
WEBサイト構築の一連の作り方を得た後は、「コレが作りたい!」が実現できる道が見えます!
仲間がエンジニアを目指す姿を目の当たりにして「負けていられない!」、「もっと頑張ろう!」と思えます!
勉強していなかった毎日が、勉強している毎日に変わります!
会社に依存していた生き方が、自由な生き方ができる道が見えてきます!
「テックキャンプで人生が変わる」は大げさではない事、それが事実であることを身を持って実感しました。
まとめ
以上で、私が「テックキャンプで人生が変わった話」について語りました。
アナタも、テックキャンプに入学したいと思いましたか?
このサービスは、間違いなくアナタの人生に影響を与えるサービスになります。
私はおかげさまで人生が自由な生き方に進んでいくことができるようになってきています。
アナタも、まずは無料カウンセリングから始めてみてはいかがですか?
今なら、無料カウンセリングが受けれる!
TECHCAMPは現在、無料カウンセリングを実施中です。
人生を変えるためには、まずは行動することが大切です。
「無料カウンセリングを受講する」という行動がアナタの人生を変える一歩になります。
自分に合わなそうなら、また別のスクールを探せばいいだけなのです!
ぜひ、無料カウンセリングを受けて、テックキャンプで人生を変えてみませんか?
